WCS2014(本大会編)
2014年8月25日 TCG全般興奮の兄弟そろってのLCQ突破の翌日。
いよいよ本番。
まずは開会式。派手なセレモニーを期待しつつ、会場へ。
開場してすぐにメインステージの前の席へ駆け込む。
真ん中くらいの席を確保して座ってると、近くを知らない日本の方が右往左往。。。
ゲーム勢だな~とおもって、よくよく見てみると、背中にルルーズと。
ルルーズって、mixiで仲良くしてもらってたD.Kさんやひろさんと一緒に
去年コロコロカップで戦った青森の人じゃなかったかな?とおもい、
勇気をもって声をかけると、つがーるさんでした!
私のことを知っていてくれたようで、お会いしたかったと返事をいただき、
とてもうれしかったです。
そんなこんなで、開会式開始。
お姉さんが出てきて、そのあと、増田部長登場。
事前にリークされちゃったメガヤドランを発表して、開会式終了。
開会式の詳細は、動画もUPされてるので、これ以上詳細はいらないでしょう。
その後、選手説明のために、指定されたテーブルに座る。
テーブル番号の数からシニアは173人、ジュニアは125人。
日本人はシニアは3人、ジュニアは8人。
予選ラウンドはシニア8回戦、ジュニア7回戦とアナウンスありました。
マスターは9回戦とか・・・何時に終わるんじゃ?って感じでした。
バトルの詳細は、機会があれば別途。
子供たちがどこまで覚えてるか次第ですけど。
まずはジュニアのゆうゆうについて。
1戦目 Jae Ho Lee 韓国 ×
2戦目 Milla Malk フィンランド ○
3戦目 Garrett Hicks アメリカ ○
4戦目 Stepan Suchanek チェコ ×
5戦目 James McGough アメリカ ×
6戦目 Joshy Sano アメリカ ○
7戦目 Landon Frank アメリカ ○
結果 4勝3敗で最終的に41位
負けが1つ多かったな。1つ引き分けだったらTOP32に入れたのに・・・惜しい!
1戦目に負けたのは、対戦も厳しかったようですが、プレミスもあったとのこと。
遠くから見守っていたけど、相手のターンでよそ見が多かったので、
集中力ないなと思ってたので、案の定って感じです。
前日のLCQの張りつめた緊張感から、1回くらい負けても大丈夫な
対戦になったことの油断などもあったんだと思います。
対戦を終えて帰ってきたゆうゆうに、集中しなきゃ勝てるわけないだろう!
と一喝!ちょっと泣きかけてたけど、ここで気持ちを切り替えてもらわないと
とおもい、心を鬼にして。
実は、兄のしゅんは4年前の全国大会で、2戦目で負けた後、気持ちを切り替えられず、
負け続けたという苦い経験があったので、同じ状況になってほしくなくて・・・
昨日の集中力と普段のプレイができればきっとここから勝ち残れるはずと
信じてました。
結果、2戦目、3戦目と難なく連勝!
ここで勢いに乗るかと思ったら、4戦目は速効型のルギア団。
2ターン目でルギアにEX倒される展開を2回続けられたみたい。
さすがに、そこまでブン回られたらしょうがない。
ここで、2敗したからヤバイって、プレッシャーが出てきちゃったんでしょうね。
5戦目は接戦を逃して敗戦。ここで2勝3敗。
上位進出が絶望となったところで、悔しさ止まらず、大泣きになっちゃいました。
それでも、残り試合を頑張って、勝ち越して、TOP32狙おうって、気持ちを
切り替えさせて、その後は2連勝で勝ち越しはできました。
順位は・・・残念でした。
まぁ、LCQ突破だけでも頑張ったとたたえてあげたい!
ただ、裏での日本ジュニアの躍進の裏で、一人取り残された悔しさは・・・
今後の彼の成長の糧になってほしい!いつかリベンジしようね!
話は変わってシニアのしゅん。
1戦目 Robin Caslavsky チェコ ○
2戦目 Joshua Richards イギリス ○
3戦目 Jacob Carrasco アメリカ ○
4戦目 David Brown アメリカ ○
5戦目 Colter Decker アメリカ ×
6戦目 Josh Fernando カナダ ○
7戦目 Jeremiah Williams アメリカ ○
8戦目 Alex Croxton アメリカ × ※準優勝者
結果 6勝2敗で最終的に9位 ぎりぎりベスト8なれず。
順調に4連勝と、こちらは年齢的にも精神的にもゆうゆうよりは成長しているためか、
安定した戦いで順調に進んでました。半分を全勝ということで、かなりゆとりのある
戦いができたんですが、5戦目で負け。相手のデッキなんだっけな~。
後で確認しておこう。
その後も楽ではないが、きっちり連勝してあと1つ勝てばという最終戦の前。
隣にカメケルいたんだよね~。あたりたくない!って言ってたそばから・・・
最終戦は準優勝者のカメケル。。。。
一番苦手な相手でした。やはり歯が立たず・・・だったようで、
悔しいながらも初の世界挑戦もギリギリで無念となりました。
ただ、ベスト8は全員アメリカというように、ジュニアとはうって変わっての
アメリカ独占状態。
一角を崩したかったけど・・・・ほんとに悔しがってました。
ただ、シニア世代なので、相当マナーも悪かったようです。
対戦前に、こっちが日本人で英語わからないと思ったのでしょうが
「こいつフェアリーだぜ!」って対戦相手に周囲の人からアドバイスされたりとかも
あったらしいです。
ほかにも、いろいろ悔しい思いをしたようですが・・・・アウェイってこういうことですね。
ジュニアのように、周りにもっと日本人がいたら・・・
ただ、日本の大会では、Bリーグとして大人と混じっての対戦のため、
代表権を獲得するのは厳しい環境ですが、シニアの中では、世界で
頑張れる日本人がいるってことをで、日本でもシニア枠の復活を
ぜひともお願いしたいです。
とはいえ、悔しいと思いつつも、TOP16の記念品をゲットして、
それなりに満足して、我が家のWCSチャレンジは幕を閉じました。
写真は、ウエルカムキット+TOP32商品一式です。
最後は最終日の様子や帰国までのお話となります!
いよいよ本番。
まずは開会式。派手なセレモニーを期待しつつ、会場へ。
開場してすぐにメインステージの前の席へ駆け込む。
真ん中くらいの席を確保して座ってると、近くを知らない日本の方が右往左往。。。
ゲーム勢だな~とおもって、よくよく見てみると、背中にルルーズと。
ルルーズって、mixiで仲良くしてもらってたD.Kさんやひろさんと一緒に
去年コロコロカップで戦った青森の人じゃなかったかな?とおもい、
勇気をもって声をかけると、つがーるさんでした!
私のことを知っていてくれたようで、お会いしたかったと返事をいただき、
とてもうれしかったです。
そんなこんなで、開会式開始。
お姉さんが出てきて、そのあと、増田部長登場。
事前にリークされちゃったメガヤドランを発表して、開会式終了。
開会式の詳細は、動画もUPされてるので、これ以上詳細はいらないでしょう。
その後、選手説明のために、指定されたテーブルに座る。
テーブル番号の数からシニアは173人、ジュニアは125人。
日本人はシニアは3人、ジュニアは8人。
予選ラウンドはシニア8回戦、ジュニア7回戦とアナウンスありました。
マスターは9回戦とか・・・何時に終わるんじゃ?って感じでした。
バトルの詳細は、機会があれば別途。
子供たちがどこまで覚えてるか次第ですけど。
まずはジュニアのゆうゆうについて。
1戦目 Jae Ho Lee 韓国 ×
2戦目 Milla Malk フィンランド ○
3戦目 Garrett Hicks アメリカ ○
4戦目 Stepan Suchanek チェコ ×
5戦目 James McGough アメリカ ×
6戦目 Joshy Sano アメリカ ○
7戦目 Landon Frank アメリカ ○
結果 4勝3敗で最終的に41位
負けが1つ多かったな。1つ引き分けだったらTOP32に入れたのに・・・惜しい!
1戦目に負けたのは、対戦も厳しかったようですが、プレミスもあったとのこと。
遠くから見守っていたけど、相手のターンでよそ見が多かったので、
集中力ないなと思ってたので、案の定って感じです。
前日のLCQの張りつめた緊張感から、1回くらい負けても大丈夫な
対戦になったことの油断などもあったんだと思います。
対戦を終えて帰ってきたゆうゆうに、集中しなきゃ勝てるわけないだろう!
と一喝!ちょっと泣きかけてたけど、ここで気持ちを切り替えてもらわないと
とおもい、心を鬼にして。
実は、兄のしゅんは4年前の全国大会で、2戦目で負けた後、気持ちを切り替えられず、
負け続けたという苦い経験があったので、同じ状況になってほしくなくて・・・
昨日の集中力と普段のプレイができればきっとここから勝ち残れるはずと
信じてました。
結果、2戦目、3戦目と難なく連勝!
ここで勢いに乗るかと思ったら、4戦目は速効型のルギア団。
2ターン目でルギアにEX倒される展開を2回続けられたみたい。
さすがに、そこまでブン回られたらしょうがない。
ここで、2敗したからヤバイって、プレッシャーが出てきちゃったんでしょうね。
5戦目は接戦を逃して敗戦。ここで2勝3敗。
上位進出が絶望となったところで、悔しさ止まらず、大泣きになっちゃいました。
それでも、残り試合を頑張って、勝ち越して、TOP32狙おうって、気持ちを
切り替えさせて、その後は2連勝で勝ち越しはできました。
順位は・・・残念でした。
まぁ、LCQ突破だけでも頑張ったとたたえてあげたい!
ただ、裏での日本ジュニアの躍進の裏で、一人取り残された悔しさは・・・
今後の彼の成長の糧になってほしい!いつかリベンジしようね!
話は変わってシニアのしゅん。
1戦目 Robin Caslavsky チェコ ○
2戦目 Joshua Richards イギリス ○
3戦目 Jacob Carrasco アメリカ ○
4戦目 David Brown アメリカ ○
5戦目 Colter Decker アメリカ ×
6戦目 Josh Fernando カナダ ○
7戦目 Jeremiah Williams アメリカ ○
8戦目 Alex Croxton アメリカ × ※準優勝者
結果 6勝2敗で最終的に9位 ぎりぎりベスト8なれず。
順調に4連勝と、こちらは年齢的にも精神的にもゆうゆうよりは成長しているためか、
安定した戦いで順調に進んでました。半分を全勝ということで、かなりゆとりのある
戦いができたんですが、5戦目で負け。相手のデッキなんだっけな~。
後で確認しておこう。
その後も楽ではないが、きっちり連勝してあと1つ勝てばという最終戦の前。
隣にカメケルいたんだよね~。あたりたくない!って言ってたそばから・・・
最終戦は準優勝者のカメケル。。。。
一番苦手な相手でした。やはり歯が立たず・・・だったようで、
悔しいながらも初の世界挑戦もギリギリで無念となりました。
ただ、ベスト8は全員アメリカというように、ジュニアとはうって変わっての
アメリカ独占状態。
一角を崩したかったけど・・・・ほんとに悔しがってました。
ただ、シニア世代なので、相当マナーも悪かったようです。
対戦前に、こっちが日本人で英語わからないと思ったのでしょうが
「こいつフェアリーだぜ!」って対戦相手に周囲の人からアドバイスされたりとかも
あったらしいです。
ほかにも、いろいろ悔しい思いをしたようですが・・・・アウェイってこういうことですね。
ジュニアのように、周りにもっと日本人がいたら・・・
ただ、日本の大会では、Bリーグとして大人と混じっての対戦のため、
代表権を獲得するのは厳しい環境ですが、シニアの中では、世界で
頑張れる日本人がいるってことをで、日本でもシニア枠の復活を
ぜひともお願いしたいです。
とはいえ、悔しいと思いつつも、TOP16の記念品をゲットして、
それなりに満足して、我が家のWCSチャレンジは幕を閉じました。
写真は、ウエルカムキット+TOP32商品一式です。
最後は最終日の様子や帰国までのお話となります!
コメント